総額10万円のお別れ葬(読経付き)
妙鏡院住職が病院にお迎え→妙鏡院に安置→枕経→
打合せ→納棺→俗名でお別れの儀式(読経)→火葬
お別れ葬とは
やむを得ない理由により葬儀をお行えない方向けのプランです
従来なら枕経・お通夜・御葬式を行わず、(火葬)のみを執り行います。
妙鏡院では内容はコンパクトですが、「枕経」・「納棺の儀式」として故人様にお経をあげてご供養いたします
臨終直後の対応
病院で死亡したとき
入院先でご逝去(死亡)された場合は、医師から死亡の事実を告げられます。
自宅で死亡したとき
①かかりつけ医師がいる場合
持病があるなどのケースで、かかりつけ医師(主治医)がいる場合は、まずその医師に連絡をとります。基本的には診察後24時間以内に治療に関連した病気で死亡した場合は、改めて診察することなく医師は死亡診断書を交付します。
②かかりつけ医師がいない場合
病院との付合いが風邪や発熱程度だったり、直前まで元気だったのに突然倒れてしまった場合等、まだ息があるかもしれないという時は、119番で救急車を呼び病院に運ぶことになります。しかしそこで蘇生せずに残念ながら亡くなってしまった場合、一旦警察が介入することになります。警察の検視を経て、警察の嘱託医が検案(死体を調べて検分する外見的調査「検死」のこと)して死体検案書が交付されます。
③自宅で家族が明らかに死亡している状態で発見された場合
死亡して少し時間が経っている場合や、明らかに亡くなっていると思われる場合110番に連絡することになります。同じようにたとえ病死や自然死だったとしても、医師はすぐに死亡診断書を発行することはできず、検視を経て検案作業に入ります。病死・自然死以外による死亡や事件性の疑いがもたれる場合も検視までの流れは同様です。検視の結果、死因が明らかでない場合には「行政解剖」が行われ、犯罪死の疑いがある場合は「司法解剖」が行われます。警察が入ると事情聴取されますので「犯人扱いされるのでは」と思う方もいますが、死因を特定するために行う大事な作業なので、進んで協力していれば恐れることはありません。
④家で家族が亡くなったとき…絶対にやってはいけない注意点
絶対にやってはいけないことは何でしょうか? それは「ご遺体を動かすこと」です。家族の立場からしてみたら、少しでもご遺体の状態を整えてあげたいと思ってしまいますが、警察到着前にご遺体を動かしたり着替えさせたりしてしまうと、証拠隠滅をしていないか確認されるなど精神的な負担が大きくなります。葬儀社への連絡は死亡後すぐにしてもかまいませんが、葬儀社がご遺体に触れることができるのは死体検案書が交付された後になります。葬儀社には状況をきちんと伝えておくことが大切です。
⑤事故死のとき
警察に連絡し、警察医に死亡を確認してもらいます。警察医に死体検案書を書いてもらいます。
危篤・ご臨終(死去)からお骨上げ(収骨)までの流れ
①医師からの危篤の連絡で、病院へ駆けつける際、気をしっかりと持ち、大切な家族との時間を過ごしましょう。
②危篤になったら一刻も早く会わせたい人へ連絡
③入院先で、医師から臨終を告げられたら
妙鏡院の安置所に故人様を安置するため搬送の手配をしなければなりませんので、妙鏡院(0952-73-2882)へご連絡ください。妙鏡院のお別れ葬とお伝えください。深夜・早朝であっても電話1本で速やかに妙鏡院住職がお迎えに参ります。今後の流れなどをご案内いたします。
安置所が一つしかない為一組限定といたします。
④お迎え(寝台車(軽自動車))
※医師より「死亡診断書」を必ずお受け取りください。
⑤ご遺体安置(妙鏡院)
※「妙鏡院のお別れ葬」では、妙鏡院の備品として常時、枕飾りの三具足(造花・燭台・香炉)リン・ローソク・線香などは常備しておりますが、持ち帰りは不可能となります。他の内容といたしましては、棺・棺布団・冷却材・骨壺・骨箱・遺体搬送料金・役所手続き・お別れ用花束・遺体安置・枕経・お別れの儀式などが含まれています。
⑥お別れの儀式(お別れ葬の打ち合わせ)
⑦役所・火葬の手続き代行
⑧俗名での小さなお別れ葬(お葬式の時間は遺族、故人に寄り添うことは可能)
俗名のまま、故人を仏弟子にし、往生してもらうために故人のためにお経をあげます。
⑨お別れの儀式
※生花を多く棺に入れたい場合や故人さまが愛用していた品などを棺の中に納める場合は遺族でご用意ください。
⑩出棺
※軽自動車ではございますが営業ナンバーを所得しています。
⑪火葬(荼毘)
⑫お骨上げ(収骨)
(檀家でない場合はございません)
後悔しないお別れ葬にするため
総額10万円のお別れ葬プラン
(妙鏡院は葬儀社を通さず葬儀社が行う業務まですべて行います)
お別れ葬に含まれる内容(遺体搬送軽搬送車・搬送布団・棺・冷却材・骨壺・骨箱・仏衣お別れ用花束・枕飾り・枕経・お別れ儀式(読経)・遺体を火葬場に搬送する軽霊柩車)
※お別れ葬に関する必要な内容はすべて含む(※戒名・火葬料金・返礼品・食事は費用には含まれません)
※お別れ葬のプランの場合は通常追加費用はありません。
-
現役の妙鏡院住職だからこそお別れ葬が出来ることであり葬儀社
-
では無理のプラン内容です。価格を出来る限りおさえている内容ですので不要な内容があった場合でも値引は致しかねます。
-
遺体搬送(妙鏡院の遺体安置場が一つであるため一組限定とします
- ※画像はイメージです。軽寝台車・軽霊柩車(軽自動車を使用します)
(病院→妙鏡院安置場→妙鏡院本尊前にてお別れ葬→火葬場)
※安置場所は、直接妙鏡院にご安置していただきます。
お別れ葬に含まれる内容(遺体搬送軽搬送車・搬送布団・棺・冷却材・骨壺・骨箱・仏衣お別れ用花束・枕飾り・枕経・お別れ儀式(読経)・遺体を火葬場に搬送する軽霊柩車)
低費用だけではございません!妙鏡院は段差の無いバリアフリー設計で
ご年配の方でも移動も苦になりません。また、本堂内の照明はシャンデリア電気とLEDの電気で明るく照らし、妙鏡院本尊様を中心に 如来様・菩薩様・日本仏教を開いた13宗派の宗祖様方から故人は守られて旅立ちます。
妙鏡院は冷暖房完備・全て椅子席利用・安置室も完備しております。
駐車場を降りたら妙鏡院の本堂/会場がありますのでご移動も楽です。
※車椅子の方もお一人で入室出来る建築ですので気兼ねなく供養にご参加出来ます。 ※現在妙鏡院では、感染症予防のため椅子の間隔をあけて配置し、換気を行っています。
-
お付き合いのある寺院のない方
-
菩提寺と疎遠になっている方
-
法外なお布施や葬儀費用で困った経験がある方
〒845-0004 佐賀県小城市小城町松尾3892-1
お電話の際は初めにお別れ葬か葬儀について相談されたいかをお伝えください。
例:「お別れ葬について相談したい」 「葬儀について相談したい」など
お別れ葬・葬儀の場合は24時間対応します。お急ぎの方はいつでもご連絡下さい 。
お問い合わせ
宗教法人妙鏡院(しゅうきょうほうじん みょうきょういん)
電話0952-73-2882